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2014年9月30日火曜日

docomo版GALAXY Tab S 8.4 SC-03Gが発表されて


本日docomoの2014−2015冬春モデルが発表されました。
なんとその中にGALAXY Tab S 8.4(SC-03G)がありました… 現在海外版をdocomoで使っている身としては少し損したような気持ちが…
auも先日冬春モデルとしてGALAXY Tab Sを発表しましたが10.5インチ版のみです。
対してdocomoは8.4インチ版だけということで、auはタブレットとして、docomoはファブレットとして投入したのでしょうか。(一応7インチ未満がファブレットとして定義されるようですが、持ち運びやすいサイズという意味でファブレットという言葉を使いました。)
それはさておき、スペックを見てみますと基本的なスペックは変わっていないのですが、SoCがLTE対応海外版やWi-Fi版がExynos 5420に対して、docomo版はSnapdragon 800 (MSM8974)に、
LTE対応周波数が、Band1(2100MHz)、Band3(1800MHz)、Band19(800MHz)、Band21(1500MHz)に、
さらに日本独自機能としてワンセグ・フルセグ対応となっています。
そして、Bluetoothキーボード付きケースが同封されるようです。

うーん、なんだか損した気分だ…特に周波数帯ですね。常用しようと思うとBand19に対応してないと厳しいところが結構ありますし。
しかしながら価格はまだ発表されていませんが8〜9万ほどになると思いますので購入するか悩む方は多いのでは無いでしょうか。どのくらい売れるのか楽しみですね。

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