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2014年9月7日日曜日

台湾で7-mobileプリペイドSIMを使ってみた

先日、台湾へ行ってきたのですがプリペイドSIMカードを購入してみました。
最初のうちはdocomoショップでSIMロック解除をしてもらったSC-01Fで使っていましたが、途中からは現地で購入したHTC One (E8)を使いました。

○概要
 セブン-イレブンが発売しているプリペイドSIMカードです。遠傳FETnetの回線を使っています。
LTEには対応していないのですが、NT$299(約1050円)で24時間、NT$399(約1400円)で120時間のデータ無料特典がついており、NT$299プランの方はNT$299分、NT$399プランの方はNT$50分電話代に使えます。データ通信は容量無制限です。
リチャージは下記の表の額でできるようです。詳しくは一番下に貼ってあるリンクから見てみてください。





○使えるようになるまで
   台湾でプリペイドSIMカードを購入するなら空港にプリペイドSIMカードを発売しているカウンターがあるのでそこで買うのが一番手っ取り早いのですが台湾桃園国際空港のカウンターは21時までしか開いていません。しかし、飛行機の到着が20:40だったため到底間に合わないだろうなということで、予め7-mobileSIMを購入することを決めました。まず、空港内にあるセブン-イレブン2店舗に行ったのですが無い… リムジンバスで台北駅へ行き、駅構内にある店舗でも聞きましたが無い… すでに23時過ぎでしたので無理かなと思っていたところ、宿泊するホテルの側にある店舗でレジ前にパッケージがかかっているのを見つけました!!! しかし、それをレジで出したところ9時~23時までしか買えないよというようなことを言われました。
そして、翌朝9時過ぎに同じ店舗へ行き購入しました。レジでパッケージを渡し、予め身分証が2つ必要なことを知っていたのでパスポートと日本の免許証を出したところ大丈夫でした。
その後店員が店頭の機械で必要な情報を入力し、15分弱で手続きは終わりました。その際、台湾の住所と電話番号が必要ですので、ホテルのものでも大丈夫なので把握しておいたほうがいいと思います。
そして、1時間ほどで使えるようになりました。APNはパッケージにも記載されていますが「internet」です。SC-01Fは手動で入れる必要がありましたが、HTC One(E8)では自動で入っていました。

○使ってみて
 かなり通信速度が出てとても快適でした。
台北市内でも5Mbps以上出ていましたし、台北駅地下街では理論値近い速度が出ました。
9/1から4G対応のプリペイドSIMも発売開始したようですが、4Gは容量制限があるので3Gでもこの速さならあまり必要ないんじゃないかなと思いました。


私が7-mobileSIMを購入した店舗

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