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2017年5月25日木曜日

LG G6 (LG-G600S) 購入レビュー


すぐに書こうと思っていましたが、なんだかんだで購入してから3週間ほど経ってしまいました。


まずパフォーマンス。
SoCはSnapdragon 821 MSM8996Proが採用されています。前回Galaxy S8よりもオトク感があると書きましたが、S8は最新のSnapdragon 835が採用されているので当たり前ですね。ただ、性能的にはS821でも十分です。
Antutuのスコアは以下の通りです。ちなみにS8は16万~17万台のようです。
快適に使えますしあんまりスコアは意味ないですね。


次にバッテリー持ち。
使用時のバッテリー消費が1時間で10〜11%程度、待機時のバッテリー消費が8時間で5%程度となります。バッテリー持ちは特別良いわけでもなく、悪くもなく普通ですね。
S7 edgeと同じ程度で、1日ならきちんと使えそうだなという感じです。




次にカメラ
センサはSONYのIMX258が採用されているようです。メインカメラは1300万画素F値1.8(71°)と1300万画素F値2.4(125°)のデュアルカメラとなっています。位相差AF対応でピクセルサイズは1.12μFです。

今回は、最後の京都タワーの写真以外はG6単体の写真を載せます。Moto G5 Plusの記事にS7 edgeの写真があるので比較したい方は是非。なお、圧縮されて投稿されているのであくまで参考程度でお願いします。
全てオートモードで撮影しています。

上が普通に撮影、下がワイドモードで撮影。



次も、上が普通に撮影、下がワイドモード。




最後に夜撮影したものを。上がG6で下がGalaxy S7 edge.


綺麗に撮影することが出来ます。少し白っぽい感じもしますが、大体自然な色合いです。夜景にも思っていたよりも強いです。
ワイドモードはパノラマ撮影しなくても、1枚で広角な写真が撮れるので便利です。
なお、ワイドモードは特性上、左右端の方にいくに連れ歪むのですが景色だとあまりわかりませんね。
カメラ機能は他にもInstagram向けに正方形の写真が取れるスクエアカメラモードや4枚の写真を1枚にコラージュする機能、自撮り機能などSNS向けの機能が充実しています。

次にディスプレイについて。
  5.7インチQHD+(2880×1440)、564ppiのディスプレイを搭載しています。Gorilla Glass 3となります。ちなみに背面はGorilla Glass 5となります。
 今までのAndroidスマートフォンはアスペクト比16:9が多かったですが、LG G6は18:9となっています。合わせてベゼル幅を狭くすることによって5.7インチディスプレイでもスリムで持ちやすい形状となっています。
 なお、実際に映画を見ると、下のS7 edgeと比べると上下の黒帯部分がG6の方が狭いことがわかると思います。アスペクト比とベゼル幅が狭いことにより映画等を見るのに適していますね。

 
 写真や最適化されているビデオのほうがよりディスプレイ占有率の高さが際立ちますね。

  Dolby Vision HDRにも対応しています。対応コンテンツがNetflixぐらいしか無いよう
 ですが。

その他の機能について。
  IP68タイプの防水とMIL-STD-810G準拠の耐衝撃性を持っています。Galaxy S5 ActiveもMIL-STD-810G準拠しているようなので見た目よりもかなり頑丈な端末のようです。
 音響にもこだわっており、ESS TechnologyのHi-Fi Quad DACを搭載しています。
  高性能マイクによる、Hi-Fi Video Recording機能もあります。
   Always-on display機能があります。有機ELディスプレイじゃないのにこの機能があることに驚きましたが、LG G5からあるようですね。


  指紋認証センサーは電源キーと兼用になっています。指紋認証でロック解除する時は
 センサーに触れるだけで解除できます。触れた瞬間に解除されかなり早いです。


○まとめ
 日本では発表されていないことや、SoCがS835ではなくS821が採用されていることなどからほとんど話題にはなっていませんが、非常に満足度の高い端末です。
  正直、G6にはインパクトの強い機能はありません。
 しかし、カメラやディスプレイ、音響機能等々一つ一つの機能が強化されていますし、デ
ンも高級感があり持ちやすい形状になっているので愛用できる端末だと感じました。
LG公式日本語版のプレスリリースを読むと、日常生活で使う上での使いやすさに非常にこだ
わり、作り込まれている端末だということがわかると思います
LG USAのサイトにはGalaxy Note7のバッテリー問題を受けてか、厳しい品質テストによって
安全性能、耐久性能を強化している旨が記載されています。
不満点はここに書くようなことは全くありませんが片手モードやカメラのクイック起動等のシ
ートカット機能(ロック状態からのショートカットキーはあります)を実装、充実させて欲し
いなと感じました。

最後に、ストレージ容量やHi-Fi Quad DAC搭載の有無は販売地域、型番によって異なるよう
なので購入時には気をつけてください。アメリカ版はHi-Fi Quad DAC非搭載っぽいですね。

参考サイト
LG公式:LG G6
LG USA公式:LG G6
LG Japan公式:LG G6についてのプレスリリース

2017年5月14日日曜日

LG G6 (LG-G600S) レビュー 〜開封〜

LGの2017年のフラッグシップ機であるLG G6を購入しました。
もちろんGalaxy S8も興味はありますが、日本で発売されるのはほぼ確実ですのでとりあえずはスルーしました。
今まで使ったことのあるLG機はLGL22,LGL24、そして現在も使っているQua tab PXが有りますがどれも日本版にカスタマイズされているので純粋なLG機は初めてとなります。

LG G6は2017年2月に発表され、韓国では3月に発売されました。若干乗り遅れた感がありますが、台湾では5月に発売されたばかりです。

今回私が購入したのは韓国SKT版、LGM-G600Sとなります。ebayで購入しましたが、70000円ぐらいでした。Galaxy S8が最低でも90000円以上することを考えるとかなりオトク感があります。
スペックは以下の通り
ディスプレイのアスペクト比が18:9と縦長です。
メインカメラは標準とワイドのデュアルカメラになっています。
また、防塵防水も対応しています。
細かい仕様は次回書きます。

ネットワークについて。
LTEの対応周波数帯は、LTE Band1,2,3,4,5,7,8,12,17,20,26,38,39,40,41となります。韓国版は共通ですね。
通信速度は下り最大600Mbps、上り最大150Mbpsとなります。
CA組み合わせは日本で使えるものとしてはSKT,KT版ならCA_1A-3A、CA_1A-8A,CA_1A-3A-8Aは確実に対応しているはずです。LG U+版はわからないです。日本での最速はSoftBankで256QAMも考慮すると3CC CA状態で350Mbpsでしょうか。
(6/11追記)
docomoのSIMカードでCA_1A-3A出来ることは確認できました。しかし、ワイモバイル(SoftBank)のSIMカードではCAしませんでした。SKT版はCA_1A-3A-8Aに対応していると上記していますがきちんと確認できていないのでとりあえずは取り消します。しかし、docomoSIMではCA_1A-3A出来ていますので、SoftBankSIMでCA_1A-3Aすら出来ないのは不思議です。SoftBankSIMだとWi-Fi接続時には3Gに落ちることもありdocomoSIMを挿しているときよりも不安定な感じはあります。解決方法が分かりませんので、SoftBankで利用を考えてる方はご注意ください。ちなみに、256QAM対応は出来ているようでした。
なお、台湾版は公式サイトにCA組み合わせも記載されており、日本で使える組み合わせとしてはCA_1A-3A,1A-8A,1A_26A,41Cとなります。スペック上はauでも快適に使えそうですよね。ちなみに、SKT版はau SIMを挿入しても使えませんでした。
Galaxyのように接続Bandの確認やBand固定もできるので楽しめますね。やり方は各自で調べてください。

◯開封
 箱はこんな感じ。なお、未使用品を購入し、箱には封印シールが貼られていましたが、本体に若干傷ついてる保護フィルムが貼られていましたので1度開封されているものかもしれません。

箱を開けると本体があります。

付属品は、取説、充電アダプタ、USBケーブル、Type-C変換アダプタ、イヤフォン、SIMピンでした。

 ◯本体
  本体写真は映り込みが激しくてかなり見づらいかと。
   表側はこんな感じ。ベゼルが非常に狭いのがわかると思います。写真では見えませ
  んがナビゲーションキーの下にLGのロゴがあります。    

 裏側。デュアルカメラと指紋認証センサー兼電源ボタンがあるのは何となくわかると思います。

 右側面にSIMスロット兼SDカードスロット。

左側に音量キー。

上部にイヤフォンジャック。カメラレンズが出っ張っていないことがわかります。

 下部にスピーカーとType-C端子。

韓国版はシングルSIMです。NFCは指紋認証センサーの下にあるんですね。

日本語ロケールが最初から選択できます。

ホーム画面。SKTのアプリが幾つもプリインストールされていました。

設定もSKT独自のものが幾つかあるので香港版や台湾版などとは設定項目が異なりそうですね。

今回はここまでです。次回は使用感や細かい仕様を書いていきたいと思います。

参考サイト
LG台湾公式:LG G6のスペック
LG韓国公式:LG G6のスペック