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2016年5月10日火曜日

au版 Galaxy S7 edge SCV33が発表

本日5/10、KDDIはGalaxy S7 edge SCV33を5/19に発売することを発表しました。なお、Xperia X Perfomance SOV33も同時に発表されましたが興味が無いので割愛します。

○スペック

スペックは上記のとおりです。
バッテリー容量がau史上最大ということもありバッテリー持ちに期待ができます。少しバッテリー容量が少ないS7でもバッテリー持ちの良さを感じるので更に良いのでしょう。
ただ、SoCがSnapddragon 820 MSM8996ということですが、国際版のS820搭載S7edgeはExynos搭載機よりもレスポンスが微妙だという話を聞いたことがあるため実際に触ってみるまでは分かりませんが不安要素はあります。
カラーはブラック、ホワイト、ピンクゴールドの3色となります。国際版にはあるゴールドやシルバーが無いのは少し残念ですね。個人的にはゴールドが結構好きです。

○ネットワーク
 SCV33は3CC CAに対応しており受信最大370Mbpsとなります。CA組み合わせはCA_1-41-41となります。他にCA_1-18(受信最大225Mbps)、CA_41(受信最大220Mbps)に対応しています。なお、SOV33はCA_1_18_28(受信最大300Mbps)にも対応しています。今年中にBand42のサービスが開始されるようですが対応しているのでしょうか。


ということで、とりあえず発表されている内容を軽くまとめてみました。
本体価格は一括98280円と国際版が$750(約83000円)なことを考えると高く感じますが、5/12〜5/18に予約することによりGear VR(約15000円)が貰えるということなので早めに買う方に取っては良いかもしれません。

明日5/11にdocomoの夏モデル発表会が行われS7 edge SC-02Hが発表されるようなので、docomo版とau版どちらのほうが良さそうなのか比較したいと思います。

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