GALAXY Tab S 8.4 LTE版SM-T705を買いました！

先日、日本での発売が発表されたGALAXY Tab S 8.4のLTE版であるSM-T705を購入したので軽くレビューをしたいと思います。

今回は初めて1shopmobileで購入しました。値段は509ドルでした。今回はau walletを使ったため海外利用手数料4%込みで本体＋送料が56479円、消費税が4000円の計60479円しました。
7/13の夕方にポチって7/17夕方に受け取ったのでわずか4日で届きました。

○本体レビュー

　　スペック
　　OS： Android 4.4.2 KitKat
　　　SoC:Exynos 5 Octa(Exynos 5420)　※訂正しました
        RAM:3GB
        本体容量:16GB
        ディスプレイ：8.4インチ  2560×1600(WQXGA) 359ppi 
        大きさ：212.8 mm×125.6 mm×6.6 mm
        重さ：298g
         
        外観
       箱はこんな感じ

　　　　

 

　　　
　　　　箱を開けると布っぽい袋に包まれた本体が入っています
　　　　


       　　本体
　　　　
　　　　　裏の右側にあるボタンは純正カバーの取り付け部らしいです。

　　　　
　　　　　左側面は特に何もなし

　　　　

　　　
　　　　右側面には左からSIMスロット、microSDスロット、リモコンに使える赤外線発
　　　　光部、ボリュームキー、電源キーがあります。
　　


　　
　　　　上部にはスピーカーがついています。
　　

　　　　

　　
　　　　下部には左からスピーカー、イヤホンジャック、USB端子がついています。
　　

　　　　
　　　　
今回、この端末を購入した目的は大画面でネットサーフィンをしたいというのもありますが、動画を快適に見れるタブレットがほしい！というのが結構大きいです。スピーカーが上下に付いているため、横向きで動画を見るとステレオ感があってとても良いです。また、SuperAMOLEDディスプレイというものを採用しており、液晶よりも色域が広がり動画や写真を色彩豊かに表現することができます。ピクセル密度は359ppiでiPad mini Retinaの326ppiを上回っています。重さも298gとiPad mini Retinaの341gと比べるととても軽いです。この重さならしばらく使っていても疲れるということはあまりないと思います。
そして、個人的に大きいのはRAMが3GBだということです。最初はTab Pro 8.4と迷っていました。スペックは若干Tab Proのほうが劣るのですが価格差が１万円ありました。しかしRAMが2GBということで厳しいかなと…　しばらくGALAXY S5を使っていたのですが、RAM2GBは結構厳しかったです。もちろんプリインアプリの有無があるので一概には言えませんが大きな判断材料にはなりました。しばらく使ってみないとわかりませんが、メイン機であるGALAXY Note3の場合は頻繁にメモリー解放しない限りは普通に使ってたらRAM2GB超えますし、多分Tab Sでも超えると思います。
とりあえず第一印象としてはほぼ完全な端末な気がします。しかし一つだけ残念だなと思うのはなんでSnapdragon801を採用しなかったのかな…

日本でもWi-Fi版が8月1日から発売されるということですが、かなりコスパのいいタブレットだと思うでの一度触ってみるといいと思います。
しばらく使用してみてから詳しいレビューを書きたいと思います。